大分都心南北軸整備に関する意見交換会に参加しました
大分都心南北軸整備に関する意見交換会に参加しました。
今回は、初めて参加の若い世代の意見をとくにとりあげてくださり、ふだんは立場のあるご年配の方に遠慮してしまったり、声が大きく強い方に引け目を感じて発言を控えている女性や若い世代も、前向きに活発に発言をすることができました。関係者のみなさま、ありがとうございました。
いままでの3回はご年配の立場も財力もある方がメインの会だったようですが、これからは老若男女問わずさまざまな方の意見が市制に活かさてゆくことを期待します。
私はまだ子供はいませんが、こういった会はお子さんがいらっしゃる方が参加しにくいというところがあると思います。ぜひ、子連れ夫婦や働く女性が参加しやすい、そして発言しやすい会もつくっていただければよいと思います。
西村浩さんの提案してくれた「エリアマネジメント」という考え方は、とても重要なものだとおもいます。大分にかかわるすべての人が関心をもって、50年100年先を見据えて取り組んでゆく必要があると感じます。
大分まちなかが、「にぎわいの舞台」になりますよう、私も関心をもって、一市民として取り組んでゆきたいと思います。
今回は、初めて参加の若い世代の意見をとくにとりあげてくださり、ふだんは立場のあるご年配の方に遠慮してしまったり、声が大きく強い方に引け目を感じて発言を控えている女性や若い世代も、前向きに活発に発言をすることができました。関係者のみなさま、ありがとうございました。
いままでの3回はご年配の立場も財力もある方がメインの会だったようですが、これからは老若男女問わずさまざまな方の意見が市制に活かさてゆくことを期待します。
私はまだ子供はいませんが、こういった会はお子さんがいらっしゃる方が参加しにくいというところがあると思います。ぜひ、子連れ夫婦や働く女性が参加しやすい、そして発言しやすい会もつくっていただければよいと思います。
西村浩さんの提案してくれた「エリアマネジメント」という考え方は、とても重要なものだとおもいます。大分にかかわるすべての人が関心をもって、50年100年先を見据えて取り組んでゆく必要があると感じます。
大分まちなかが、「にぎわいの舞台」になりますよう、私も関心をもって、一市民として取り組んでゆきたいと思います。
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by dabura_m
| 2012-02-27 11:11
| machi
MACHIBANA!VOL.1ありがとうございました !
先週の土曜日、MACHIBANA!VOL.1〜住み開きトーク&パーティ〜は、みなさまのおかげさまで無事盛況のうちに終了いたしました。ありがとうございました。ゲストトーカーの西村浩さんの日本中のさまざまな都市で取り組まれたおはなしも大変興味深く、これからぜひ大分市に活かしてゆきたいと考えました。
ポトラックパーティーだったのですが、みなさんいろいろなおみやげを用意してください、それもまた楽しかったです。キッチンで実際にパスタをつくって下さったかたもいらっしゃいました!
今回いらして下さった皆様、次回もぜひご来場ください!
今回来られなかった方も次回は是非よろしくお願いします!
ポトラックパーティーだったのですが、みなさんいろいろなおみやげを用意してください、それもまた楽しかったです。キッチンで実際にパスタをつくって下さったかたもいらっしゃいました!
今回いらして下さった皆様、次回もぜひご来場ください!
今回来られなかった方も次回は是非よろしくお願いします!
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by dabura_m
| 2012-02-27 10:42
| machi
WISE最新号 是非ご覧下さい!
今日の大分合同新聞朝刊に、WISE最新号の記事がでていました。
なんだかつづけて新聞ねたになっていますが、、こちらは、楽しくなるいいお知らせ(笑)
WISE最新号には、U-40建築家の座談会の記事、DABURAの作品も掲載されています。
いつもながら、気合いの入った記事と誌面づくりをしてくださり、ありがとうございます。
今年1年間店頭に並ぶと思います。是非ご覧下さい!
なんだかつづけて新聞ねたになっていますが、、こちらは、楽しくなるいいお知らせ(笑)
WISE最新号には、U-40建築家の座談会の記事、DABURAの作品も掲載されています。
いつもながら、気合いの入った記事と誌面づくりをしてくださり、ありがとうございます。
今年1年間店頭に並ぶと思います。是非ご覧下さい!
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by dabura_m
| 2012-02-21 15:09
| kenchiku
まちは訪れる人の目線でつくってほしい
昨日の大分合同新聞夕刊。
これをみると、まちというのはとにかく「地元の商業者」の都合でつくられるんだ、という感じです。
これでは不安をあおる一方で、まちを楽しくするような意見はなかなかでてこないだろうな、という感じがします。
とてもではありませんが、これからまちを継承してゆく世代の、新しいアイディアなどを喚起してゆけるような記事ではありません。地元の新聞がこうでは、ちょっと残念。
私は、まちは「訪れる人」の立場にたってつくらなければとおもいます。
先日竹町セントポルタをあるいておもったのですが、いまの状態では、ストリートダンスとか自転車をやっているひとが何故かかっこよくみえないという感じがしました。トランジットモールならストリートカルチャーが映えるつくりかたが出来そうだな、と思いながら通り過ぎました。そういう使い方とか、ソフト面の話が若い世代からたくさんでてこないと、と思います。
市役所のひとが意見交換会のちらしを手配りしていましたが、もしかしたら市役所のひとも、「地元の商業者」の顔色をうかがいすぎている節もありそうだと感じます。
2月26日は、「第4回大分都心南北軸整備に関する意見交換会」があります。そういった会に「まちを訪れる人」の意見が少ないから、ガチガチの、今しか見ていない、変化したくないという「地元の商業者」(←一部の方だとおもいますが、、)の意見ばかりが通って、なかなかまちがおもしろくならないのかもしれません。
私は思うのです。「大分だって、トップランナー目指してなんぼやろ!!」と。
だれでも参加できる会で、市の方針を決めるのにけっこう重要な会のようなので、「まちを訪れる人」の参加が増えたらよいのに、と思います。
私も行って、発言してみたいと思っています。
これを見て下さった方、私達がゆかないと、まちがおかしくなりそうです。聞いているだけでもいいらしいです。
一緒に行きましょう!
【開催日時・場所】
平成24年02月26日(日) 14:00 - 17:00
明日香美容文化専門学校 10階 大ホール
(大分市東大道1丁目3番17号)
http://sikaioitaseinenbu.seesaa.net/article/252574690.html#more
これをみると、まちというのはとにかく「地元の商業者」の都合でつくられるんだ、という感じです。
これでは不安をあおる一方で、まちを楽しくするような意見はなかなかでてこないだろうな、という感じがします。
とてもではありませんが、これからまちを継承してゆく世代の、新しいアイディアなどを喚起してゆけるような記事ではありません。地元の新聞がこうでは、ちょっと残念。
私は、まちは「訪れる人」の立場にたってつくらなければとおもいます。
先日竹町セントポルタをあるいておもったのですが、いまの状態では、ストリートダンスとか自転車をやっているひとが何故かかっこよくみえないという感じがしました。トランジットモールならストリートカルチャーが映えるつくりかたが出来そうだな、と思いながら通り過ぎました。そういう使い方とか、ソフト面の話が若い世代からたくさんでてこないと、と思います。
市役所のひとが意見交換会のちらしを手配りしていましたが、もしかしたら市役所のひとも、「地元の商業者」の顔色をうかがいすぎている節もありそうだと感じます。
2月26日は、「第4回大分都心南北軸整備に関する意見交換会」があります。そういった会に「まちを訪れる人」の意見が少ないから、ガチガチの、今しか見ていない、変化したくないという「地元の商業者」(←一部の方だとおもいますが、、)の意見ばかりが通って、なかなかまちがおもしろくならないのかもしれません。
私は思うのです。「大分だって、トップランナー目指してなんぼやろ!!」と。
だれでも参加できる会で、市の方針を決めるのにけっこう重要な会のようなので、「まちを訪れる人」の参加が増えたらよいのに、と思います。
私も行って、発言してみたいと思っています。
これを見て下さった方、私達がゆかないと、まちがおかしくなりそうです。聞いているだけでもいいらしいです。
一緒に行きましょう!
【開催日時・場所】
平成24年02月26日(日) 14:00 - 17:00
明日香美容文化専門学校 10階 大ホール
(大分市東大道1丁目3番17号)
http://sikaioitaseinenbu.seesaa.net/article/252574690.html#more
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by dabura_m
| 2012-02-18 08:16
| machi
おおいたインフォメーションハウス1Fで展示中!
前回御紹介した出展作品が、しばらくおおいたインフォメーションハウス1Fで展示されるようです。長浜界隈におたちよりの際は、是非ご覧下さい!あと、となりのDABURAオフィスへも是非。
197号線沿い、このビルです。(ちなみに、となりがDABURAオフィスのあるシンサントビルです)
入口を入るとすぐ左手に、、
これです!おみのがしなく。
197号線沿い、このビルです。(ちなみに、となりがDABURAオフィスのあるシンサントビルです)
入口を入るとすぐ左手に、、
これです!おみのがしなく。
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by dabura_m
| 2012-02-14 23:37
| kenchiku
建築家/DABURA.m代表 の 光浦高史です
by dabura_m
PROFILE
建築家。1977年生まれ。早稲田大学理工学部建築学科を卒業後、2000年~2007年青木茂建築工房に所属。その間、住宅、再生建築、公共建築など様々なプロジェクトのデザイン・設計監理 を担当。青木氏の著作や学術研究にも参加。2009年より、池浦順一郎と「DABURA」を共同で主宰。大分市をベースに九州・山口で設計活動中。
1級建築士。
住宅やクリニックをはじめ、さまざまな建築設計・デザインにとりくんでいます。お気軽にご相談下さい。
mitsuura@dabura.info
<受賞>
2010年豊の国木造建築賞・優秀賞
ART PLAZA U-40建築家展2011にて投票第1位獲得
九州建築家バトル2011にて優勝
<作品2010>
ココロアニマルクリニック+池田邸
黒田歯科クリニック
<以前の担当作品>
湯布院のゲストハウス
「佐伯市蒲江 海の資料館・時間(とき)の船」
S邸
HP : www.dabura.info
twitter
facebook
九州建築家バトル
1級建築士。
住宅やクリニックをはじめ、さまざまな建築設計・デザインにとりくんでいます。お気軽にご相談下さい。
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<受賞>
2010年豊の国木造建築賞・優秀賞
ART PLAZA U-40建築家展2011にて投票第1位獲得
九州建築家バトル2011にて優勝
<作品2010>
ココロアニマルクリニック+池田邸
黒田歯科クリニック
<以前の担当作品>
湯布院のゲストハウス
「佐伯市蒲江 海の資料館・時間(とき)の船」
S邸
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