南が絶壁の家

現在大分市内にて進行中の現場です。
南側が絶壁の家。

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南側が大きな擁壁になっているので、南側の1階にリビングをもってくると、
光が入らず、暗くてさむいリビングになってしまう敷地。

南の高い位置にリビングを持ってくる案もご提案しましたが、
お施主様の希望により、北側の通りに面して明かりがみえるようにということで、リビングを北側に。
それなので、暖かい北側リビングをつくるために工夫をこらしました。

屋根を、太陽高度が低い冬にあわせて、ボリュームをななめに切り取っているので、
北側の庭にも日が射します。
そして、冬は南側のハイサイドライトから、家中に光がさしこんであたためてくれるよう、
光の通り道を確保しました。

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このおかげで、冬でも、北側でも、暖かく快適に過ごせます。
夏は強い光がはいらないよう、軒の出で調節しています。

こんなふうになる予定。

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環境に適応するかたち。
家は、その場所に適応してかたちを変える生き物のようなところがあります。


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DABURAでは、住宅、クリニック、社屋など様々な建築やリノベーションにとりくんでいます。
建築をお考えの際は、是非お気軽にご相談ください。 e-mail: mitsuura@dabura.info
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by dabura_m | 2011-04-23 13:02 | I-house


建築家/DABURA.m代表 の 光浦高史です


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PROFILE

建築家。1977年生まれ。早稲田大学理工学部建築学科を卒業後、2000年~2007年青木茂建築工房に所属。その間、住宅、再生建築、公共建築など様々なプロジェクトのデザイン・設計監理 を担当。青木氏の著作や学術研究にも参加。2009年より、池浦順一郎と「DABURA」を共同で主宰。大分市をベースに九州・山口で設計活動中。
1級建築士。

住宅やクリニックをはじめ、さまざまな建築設計・デザインにとりくんでいます。お気軽にご相談下さい。
mitsuura@dabura.info

<受賞>
2010年豊の国木造建築賞・優秀賞
ART PLAZA U-40建築家展2011にて投票第1位獲得
九州建築家バトル2011にて優勝

<作品2010>
ココロアニマルクリニック+池田邸
黒田歯科クリニック
<以前の担当作品>
湯布院のゲストハウス
「佐伯市蒲江 海の資料館・時間(とき)の船」
S邸

HP : www.dabura.info
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